愛車のイメージを一新させるカーラッピング
手軽に車のイメージを大きく変える手段として注目を集めている「カーラッピング」。従来、ボディカラーを変えるためには、塗装以外の手段はありませんでした。手軽に行うことができ、元に戻せるというのが最大の魅力です。また紫外線から塗装面を保護する役割も果たします。このカーラッピングについて、東京や神奈川を主体にカーライフをサポートするトレンドワークスが紹介します。
カーラッピングとは
カーラッピングとは、車のボディ面にシートを貼ることによってイメージチェンジができる方法です。塗装よりも気軽に愛車のイメージチェンジができるだけでなく、飽きたらすぐに元に戻せることから、流行に敏感な海外セレブの間でも高い人気を集めています。
- カーラッピングはこんな方におすすめ!
高品質なラッピングシート「3M ラップフィルムシリーズ1080/2080」
当店が使用するシートは3M社製ラップフィルムシリーズ1080/2080。伸縮性に優れており、どんな車種にも適用できます。ノーブランドや輸入品のシートとは品質・耐久性ともに比較するにおよばないほどの高いクオリティーをもっています。
様々な素材やカラー約70種類からお選びいただけます。カーボン柄、マット系、サテン系、ブラッシュド系、メタリック系など、ご要望に合わせた素材をご提案することが可能です。サンプルをご用意しておりますので、ご検討中の方は是非ご来店下さい。
メーカーホームページでもご確認いただけます。
免責事項 |
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カ―ラッピングのメリット
見た目のインパクト
ボディ色が白系や銀系等の膨張色ですとボンネットやルーフがカーボン柄になると見た目が引き締まり、視覚的な効果を狙うことができます。パッと見でもわかるほどインパクト大です。
カーボン=レーシー
BMW MがチューニングするM3、M4、M5、M6など、スポーツモデルだと、標準でルーフがカーボンになっております。じゃあ本物のカーボンルーフに変えればいいんじゃないの?
と思うかもしれませんが、カーボンシートのラッピングの数倍費用がかかります。それにルーフ交換となると修復歴ありになりますので、車両売却のときに不利になりますし、柔らかくなるので万が一の事故のとき強度的にも問題が発生します。
塗装を傷めない
紫外線により、塗装面だとウォータースポットと呼ばれる水垢がこびりついてしまいます。こまめに洗車をして手入れをすることで最小限に抑えることができますが、どんどん蓄積されていきます。ガンコなウォータースポットでなければ機械で磨けば落ちますが、塗装面を多少なりとも削るため、塗装面には優しくありません。
ボディラッピングすることで、紫外線をシャットアウトするので、傷めることがありません。
剥がせば元通りになりますので、手軽な手法といえます。
オリジナルのデザインラッピングが可能!
チェック柄、ドット柄、ストライプ柄など、お好みのデザインにラッピングが可能です!
手書きでも結構ですので、イメージ画像をいただければお見積もりさせていただきます。
もちろんお見積もりは無料です。
可能な限り対応させていただきます!
クリア塗装が剥がれた車にも…
ボンネットやルーフは紫外線が最も当たるところなので、塗装面の傷みも一番大きいです。
クリア塗装がはがれて、見た目が悪い…という方にも効果的です。
塗装して元通りになりますが、コスト的に高くなるケースがほとんどですし、面白みもありません。
カーボン柄や別の色のシートを貼ることで、イメージチェンジにもなります。
ナイフレステープを使用
ナイフレステープとは、ナイフ(カッター)を使用せずにラッピングシートをカットするものです。
ボディ面にカッターを当てることなくカットしますので、ボディ面を傷つけることがありません。直線、曲線、自由自在にカットすることが可能です。
『プレスラインに沿ってキレイにカットしたい。』
『この部分だけ切り抜きたい。』
など、お好みのラインを自由に作ることができます。イメージされたラインをお伝えいただければそれに沿ってカットいたします。
耐久性に優れている
当店で扱っているラッピングシートは3M(スリーエム)製の、「ラップフィルムシリーズ1080/2080」です。自動車塗装面専用となっており、屋外対応です。
長期(3~5年)に渡って使用できます。安価な海外製とは耐久性が格段に違います。
洗車が楽
汚れがついても塗装と違い目立ちにくいのも特徴です。洗車は通常通り行って問題ありません。ハイエースやキャラバン、エブリィ、アトレーなど、バンタイプのお車だとルーフを洗うのが大変です。洗車などの手入れが楽というメリットを考えて施工をご依頼いただく方も多いです。
飽きたら剥がせる
数年経って、やっぱり元通りの塗装色がいいなと思ったら剥がすことが可能です。
塗装してしまうとまた塗装しないといけないので、大がかりになり、当然費用もかかります。
シートだと簡単に剥がすことができ、しかも糊もほとんど残らないので、剥がした後の処理も楽です。
何度も塗装するよりもボディを傷めません。
部分施工も可能
ピラーだけ…。内装のパネルだけ…。バンパーの一部分だけ…。など、部分施工も可能です。
かなり伸縮するシートですので、湾曲があってもある程度は貼れてしまいます。
極端に湾曲がある場合は、分割での施工になる場合もございます。
施工証明書の発行
当店ではカーラッピング施工証明書を発行しております。施工証明書には施工日、車種、使用したフィルムの種類や品番などが記載されております。万が一ラッピング施工した箇所を鈑金修理する際にも、元々貼られていたフィルムを特定できます。また保険を使用する際は、保険会社へ提出する有効な書類となりますので、大切に保管してください。当店で鈑金修理からラッピング施工まで一貫して承ります。鈑金修理する際にはご相談ください。